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こんにちは、道具しらべの圭です。
英語の会議を文字にしたい、中国語の商談を日本語で読みたい、外国語の講義をあとから振り返りたい。そんな場面で頼りになるのが、多言語対応の文字起こしアプリです。
ただ、対応言語数だけを見て選ぶと、思っていた使い方ができないことがあります。文字起こしには対応していても日本語へ翻訳できなかったり、無料プランでは長い音声を処理できなかったりするからです。さらに、同じ英語でも話者のアクセントやマイク環境によって結果は変わります。
この記事では、各サービスの公式情報を確認し、英語や中国語の文字起こし、翻訳、会議連携、無料枠という観点から比較しました。私は実際に使っていないアプリの精度や操作感を、使ったようには書きません。公開されている機能と制限を切り分けながら、あなたの目的に合う選択肢を紹介します。
- 英語や中国語に対応する文字起こしアプリの違い
- 無料プランで利用できる時間と機能
- 会議や英会話に合うアプリの選び方
- 文字起こしと翻訳の精度を高める方法
この記事の結論
外国語対応では、言語数の多さよりも、実際に使う言語の認識方式と翻訳範囲を確かめることが大切です。英語会議なら、文字起こし、話者識別、要約、日本語翻訳まで一つのサービスで進められるものを選ぶと、議事録作成の手間を減らせます。
英語対応アプリの比較結果

まずは、英語の音声を文字起こしできる代表的なサービスを比べます。料金や無料枠は変更されることがあるため、ここでは2026年8月時点で各社が公開している内容を基準にしています。
| サービス | 主な対応言語 | 日本語への翻訳 | 無料利用 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| Notta | 日本語や英語など58言語 | 対応 | 月120分、1回3分まで | 会議、録音、翻訳、議事録 |
| Otter.ai | 英語、中国語、日本語など6言語 | Otter Chatで対応 | 月300分 | 英語中心のオンライン会議 |
| Fireflies.ai | 100以上の言語 | 機能やプランを要確認 | 無料プランあり | 多国籍チームの会議記録 |
| tl;dv | 30以上の言語 | AI機能で対応 | 録画と文字起こしは無料枠あり | ZoomやMeetの振り返り |
| Google翻訳 | 200以上の言語 | 対応 | 無料 | 対面会話、講義、短い会話 |
| Microsoft Translator | 100以上の言語 | 対応 | アプリは無料 | 対面での音声翻訳 |
表の「対応言語」は、すべての言語で同じ機能が使えるという意味ではありません。テキスト翻訳、音声認識、音声読み上げ、リアルタイム会話では、それぞれ対応範囲が異なる場合があります。
総合候補はNotta
文字起こしから日本語訳、要約、共有まで一つの画面で進めたい場合は、Nottaが候補になります。日本語を含む58言語の文字起こしに対応し、録音中のリアルタイム文字起こしだけでなく、音声・動画ファイルの読み込みやWeb会議の記録にも使えるサービスです。
英語の会議を文字にしたあと、別の翻訳サービスへ文章を貼り付ける作業を減らせるのが利点。文字起こし結果を確認してから訳文を作れるため、固有名詞や専門用語を直したうえで翻訳できます。
一方、無料プランは月120分でも、1回の文字起こしが3分までという制限があります。長い英語会議を無料のまま処理する目的には合いにくいでしょう。まず短い音声で認識結果や画面の流れを確かめ、継続利用が決まってから有料プランを考えるのが現実的です。
Nottaを無料登録して英語音声を試す
なら、普段の会議に近い音声を使いましょう。宣伝用のきれいな音声より、実際のマイクや話し方で試すほうが判断材料になります。
※Nottaの有料プラン(プレミアム・ビジネス)は、パソコンのWeb版からの申し込みが対象です。スマートフォンのアプリやブラウザから手続きすると対象外になる場合があるため、申し込みはパソコンから行ってください。
◆圭のワンポイントアドバイス
外国語の精度を比べるときは、同じ3分程度の音声を各アプリへ入れるのがコツです。人名、会社名、数字、日付をいくつ正しく拾えるかを見ると、単に文章が自然かどうかより仕事で使えるかを判断しやすいですよ。
英語会議ならOtter.ai
Otter.aiは、英語圏で広く使われている会議向け文字起こしサービスです。Zoom、Microsoft Teams、Google Meetへの対応、話者識別、要約、行動項目の抽出といった会議後の作業に関わる機能を備えています。
2026年8月時点では、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語簡体字の文字起こしに対応しています。以前は英語中心という印象が強いサービスでしたが、現在は日本語や中国語も対象です。ただし、多言語の対応数だけならNottaやFireflies.aiより少なめ。
無料のBasicプランは月300分で、1回あたりの時間やファイル読み込み回数に制限があります。録音済みファイルを何本も処理するより、オンライン会議へ参加させて記録する使い方に向いています。
翻訳専用アプリのように原文と訳文を常時並べるサービスではありませんが、Otter Chatへ翻訳を指示できます。英語の会議記録を軸にして、必要な部分を日本語で把握したい人に合う選択肢です。
言語数ならFireflies.ai
Fireflies.aiは、100以上の言語で文字起こしできると案内されている会議支援サービスです。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどの会議へ記録用のボットを参加させるほか、音声・動画ファイルのアップロードやスマートフォンアプリにも対応しています。
英語だけでなく、中国語を含む複数言語を扱うチームでは、対応範囲の広さが魅力です。自動言語検出も用意されているため、会議ごとに使用言語が変わる組織では設定の手間を抑えられる可能性があります。
ただし、「100以上の言語に対応」という数字だけで契約を決めるのは早いです。複数の言語が一つの会議内で切り替わる場合、通常の単一言語モードと多言語モードで利用条件が異なることがあります。中国語についても、標準中国語、広東語、地域アクセントを同じものとして考えないほうが安全でしょう。
Fireflies.aiの無料プランで会議を記録する場合は、保存容量、ダウンロード、要約、複数言語モードの範囲も確認してください。文字起こし回数が多くても、必要な形式で書き出せなければ運用に合いません。
無料会議記録ならtl;dv
tl;dvは、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsの録画と文字起こしに向くサービスです。30以上の言語に対応し、英語、日本語、中国語、韓国語などを選べます。会議の映像と発言箇所を結び付けて振り返りたい人には便利な仕組みです。
無料プランでも録画と文字起こしを利用できますが、AIによる詳細な処理、データ保持、動画のダウンロードなどには制限があります。「無料で無制限」という案内だけでなく、無料期間中に保存した録画をいつまで見られるのかも確認したいところ。
商談や利用者インタビューでは、文章だけを読むより該当場面の映像へ戻れるほうが、声の調子や資料の内容まで確認できます。反対に、対面でスマートフォンを置いて録音する用途なら、会議参加型のtl;dvよりNottaなどの録音対応アプリが扱いやすいでしょう。
tl;dvを無料で会議に導入する前に、社外参加者へ録画の目的と保存方法を伝えておくことも大切です。
対面翻訳なら無料アプリ
旅行先や受付、短い英会話のように、その場で意味を確かめたいならGoogle翻訳やMicrosoft Translatorが手軽です。どちらも音声入力と翻訳を組み合わせられ、文字起こしSaaSへ会議ボットを参加させる必要がありません。
Google翻訳の文字起こし機能は、話している内容をほぼリアルタイムで翻訳できます。Androidでは文字起こし結果を保存し、あとから名前の変更や共有も可能です。ただし、選択した言語によって文字起こしボタンが使えない場合があります。
Microsoft Translatorは、音声、テキスト、画像の翻訳に対応します。音声対応の有無は言語ごとに異なるため、使用予定の言語はMicrosoft公式の対応言語一覧で確認してください。
これらは会話の補助には便利ですが、話者別の長い議事録、会議要約、行動項目の抽出には向きません。英会話の練習や短時間の対面コミュニケーションと、仕事の議事録作成は分けて選ぶと迷いにくくなります。
目的別のおすすめアプリ

同じ英語音声でも、会議、学習、取材では必要な機能が違います。ここからは利用場面ごとに、どの機能を優先すればよいか見ていきます。
英語会議を議事録にする
英語会議の議事録を作るなら、文字起こし精度だけでなく、話者識別、時刻表示、要約、行動項目、共有方法まで確認しましょう。会話を一字一句残せても、決定事項と担当者を手作業で探していては、仕事の時間はあまり減りません。
日本語話者が内容を確認する会議では、英語の文字起こし結果と日本語訳を行き来できることが重要です。訳文だけを読むと、専門用語や数値の誤りに気付きにくくなります。原文を隣に表示できれば、気になる箇所だけ音声へ戻って確認できます。
Nottaは録音、文字起こし、翻訳、要約を一つのサービス内で進めたい人向け。Otter.aiは英語中心のオンライン会議と行動項目の管理、Fireflies.aiは多言語チームや外部サービスとの連携、tl;dvは映像を含めた振り返りに候補となります。
会議の録音前に確認したいこと
社外会議や採用面談では、参加者へ録音・文字起こしの目的を伝え、同意を得てください。会社の情報管理規程によっては、外部サービスへの音声保存が認められない場合もあります。機密情報を含むなら、保存地域、暗号化、学習利用の有無、削除方法、管理者権限まで確認が必要です。
英会話学習で復習する
英会話の復習には、リアルタイム表示よりも音声と文章を同じ位置から再生できる機能が役立ちます。聞き取れなかった箇所を探し、再生速度を落として、自分の発音と相手の発音を比べられるからです。
マンツーマンレッスンを丸ごと残すなら、NottaやOtter.aiのような録音・再生機能付きサービスが候補。短いフレーズの意味や発音をその場で知りたい場合は、Google翻訳やMicrosoft Translatorのほうがすばやく使えます。
なお、英会話では「あー」「ええと」まで完全に文字へ起こす必要はありません。復習したい表現、自分が言えなかった文章、講師から直された箇所が見つかれば十分です。文字起こしを答え合わせとして使い、音そのものを聞く時間も残しておきましょう。
中国語の音声を翻訳する
中国語対応の文字起こしアプリを選ぶときは、「中国語」の表記をもう一段細かく見ます。標準中国語と広東語、簡体字と繁体字は、音声認識と出力文字の両面で違いがあるためです。
たとえばOtter.aiが公式に案内している中国語は簡体字です。Notta、Fireflies.ai、tl;dvなども中国語に対応していますが、利用予定の音声と地域に合うかは、登録前に最新の対応言語一覧で確かめてください。
中国語の会議で日本語も混ざるなら、単一言語を指定する方式では認識が崩れる可能性があります。多言語モードや自動検出があるか、それが無料プランで使えるかを確認しましょう。製品名や人名は中国語読みと英語読みが混在しやすいため、単語登録機能があると修正時間を減らせます。
外国語の講義を理解する
講義や講演をその場で理解することが目的なら、リアルタイム翻訳を表示できるGoogle翻訳が使いやすい場面があります。Android版では、対応言語で話された内容をほぼリアルタイムに翻訳し、文字起こし結果を保存できます。
一方、60分以上の講義を資料として残し、要点や章ごとの内容をまとめるなら、長時間録音とAI要約に対応する文字起こしSaaSが便利です。無料プランでは1回あたりの上限や保存期間に引っかかることがあるので、講義時間を基準に選んでください。
教室ではスマートフォンを話者から遠い位置に置くこともあります。この距離が精度を左右します。アプリの違いを比べる前に、講師の許可を得たうえで、外付けマイクや座る位置を工夫するほうが効果的な場合もあります。
多言語アプリの選び方

広告に書かれた対応言語数や精度だけでは、自分に合うアプリを決められません。契約前に見るべき項目を順番に確認します。
利用言語の認識方式を見る
最初に、使用する言語が「音声文字起こし」の対象か確認してください。翻訳サービスが100言語に対応していても、音声入力できる言語はそれより少ない場合があります。文字入力、画像、音声、会話モードを分けて見る必要があります。
次に、言語の自動検出と手動指定の違いを見ます。一つの言語だけで話す会議では手動指定のほうが誤判定を避けやすく、英語と日本語が頻繁に切り替わる会議では多言語認識が便利です。
英語については、米国、英国、オーストラリア、インドなどのアクセントも確認したいポイント。対応表に英語とだけ書かれていても、すべての話者で同じ結果になるわけではありません。実際の参加者に近い音声で試すのが確実です。
翻訳の流れを確認する
翻訳機能は、大きく分けるとリアルタイム翻訳と文字起こし後の翻訳があります。リアルタイム翻訳は会話中の理解に役立ちますが、話し終わる前に文脈を判断するため、あとから表示が変わることもあります。
議事録なら、音声を文字起こしし、誤字を直し、その文章を翻訳する流れが向いています。入力となる文字が間違っていれば、翻訳もその誤りを引き継ぐからです。Nottaも公式ヘルプで、より正確な訳文を得るために、翻訳前の文字起こし結果を確認・修正するよう案内しています。
なお、翻訳すると文字起こし時間を追加で消費するサービスがあります。Nottaでは、訳文の生成や再翻訳を行うたび、音声の長さと同じ分数を消費すると案内されています。契約前にはNotta公式の料金・機能表で最新条件を確認してください。
無料枠の内訳を比べる
文字起こしアプリを無料で使う場合、「月に何分まで」だけを見ると判断を誤ります。1回あたりの時間、ファイル読み込み回数、保存容量、書き出し、要約回数にも別の制限が設けられているからです。
たとえばNottaの無料プランは月120分ですが、1回3分まで。Otter.aiは月300分でも、無料枠のファイル読み込みは生涯3件です。Fireflies.aiは文字起こし回数より保存容量が運用上の上限になる可能性があります。tl;dvも録画の保管やダウンロード条件を見ておきたいところです。
無料比較の手順
最初に3分の同一音声で認識結果を比較し、次に15分程度の会議で話者識別と要約を確認します。最後にテキスト、字幕、Wordなど必要な形式で書き出せるかを見ると、無料枠を無駄にしにくくなります。
会議連携と書き出しを見る
オンライン会議で使うなら、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsのどれに対応するか確認します。会議ボットが自動参加する方式、パソコンの音声を録音する方式、ブラウザー拡張機能を使う方式では、参加者からの見え方も違います。
会議後の利用方法も大切です。文章を社内様式へ貼り付けるなら、テキストやWordで書き出せると便利。動画字幕を作るならSRT形式、データ分析へ回すならCSV形式が候補になります。無料プランでは閲覧できてもダウンロードできない場合があるので注意してください。
議事録をNotion、Slack、CRMへ送るなら、連携先と対象プランを見ます。毎回コピーする作業が残ると、せっかく文字起こしを自動化しても小さな手間が積み重なります。
情報管理の条件を調べる
会議の音声には、個人名、連絡先、契約条件、未発表の商品情報が含まれることがあります。そこで、通信と保存時の暗号化、保存先の国や地域、AI学習への利用、データ保持期間、削除手順を確認します。
会社で導入する場合は、管理者権限、外部共有の制限、シングルサインオン、監査記録も判断材料です。ただし、高度な管理機能は法人向けの上位プランに限られることがあります。個人向け料金だけを見て導入費用を見積もらないようにしましょう。
無料アプリにもマイクへのアクセス権限が必要です。使い終わったら録音が停止しているか確かめ、不要な履歴や音声は削除してください。便利さと情報管理は、片方だけ選ぶものではありません。
文字起こし精度を高める方法

アプリを変更する前に、録音環境と使い方を変えるだけで結果がよくなることがあります。どのサービスにも共通する対策を紹介します。
マイクと話者の距離を縮める
音声認識にとって、遠くの声は小さな文字を離れた場所から読むようなものです。スマートフォンを机の端へ置くより、話者の中央に置くほうが声を拾いやすくなります。広い会議室では会議用マイクも検討してください。
エアコン、キーボード、食器、道路の音など、一定の雑音も認識を邪魔します。完全な無音にする必要はありませんが、マイクを雑音源から離すだけでも違いが出ます。
オンライン会議では、パソコンのスピーカーから出した音をスマートフォンで録り直すより、会議サービスと直接連携するほうが音質の劣化を抑えやすいです。
専門用語を事前登録する
会社名、製品名、人名、業界用語は、日常会話より誤認識されやすい言葉です。単語登録に対応するアプリなら、会議前に表記を登録しておきましょう。英語の略称は、アルファベット表記と読み方の両方を意識します。
中国語や英語から日本語へ翻訳するときも、最初の文字起こしで固有名詞を直してから翻訳してください。原文の誤りを放置したまま何度翻訳しても、正しい訳には近づきにくいです。
重要箇所は音声で確認する
文字起こしと翻訳は、会議内容をすばやく把握するための補助です。金額、日付、数量、契約条件、否定表現は、必ず元の音声へ戻って確認してください。「できる」と「できない」の取り違えは、一語でも結論を変えてしまいます。
AI要約も同じです。要約文が読みやすいことと、発言者の意図を正確に表していることは別問題。重要な決定事項は、時刻付きの原文と音声を照合したうえで議事録へ載せましょう。
◆圭のワンポイントアドバイス
精度を一つの割合だけで比べるより、「人名」「数字」「否定」「専門用語」の4項目を別々に採点してみてください。あなたの仕事で間違えると困る項目が見えれば、選ぶべきアプリも自然に絞れます。
導入前に知りたい注意点

文字起こしアプリは便利ですが、導入すれば確認作業がゼロになるわけではありません。料金と運用で見落としやすい部分を押さえておきます。
対応言語数だけで決めない
100言語に対応するサービスが、6言語対応のサービスより必ずあなたに合うとは限りません。英語しか使わないなら、英語会議の要約や検索、話者識別が充実しているほうが役立つこともあります。
反対に、中国語、韓国語、タイ語など複数言語の会議があるなら、幅広い言語と自動検出が重要です。つまり、対応言語数は入口の条件であり、最終的には普段使う音声で判断するものです。
料金は利用量で計算する
有料プランは、月払いより年払いの月額換算が安く表示されることがあります。ただし、年払いは一年分をまとめて支払う方式が一般的です。表示された月額だけでなく、請求時の総額と解約・更新条件を確認してください。
また、翻訳、多言語認識、AI要約が追加機能になっている場合があります。必要な人数、月間会議時間、翻訳回数を出し、追加機能まで含めた総額で比べましょう。料金は変更されるため、ここで紹介した数値は一般的な目安として扱い、申込画面の最新表示を優先してください。
無料版で実際の音声を試す
認識精度は、話す速さ、アクセント、声の重なり、マイク、通信状態で変わります。そのため、レビューの評価だけで決めるより、無料版へ自分の音声を入れてみるほうが確実です。
テストでは、アプリごとに音源や条件を変えないこと。3分程度の同じファイルを使い、誤認識の数、修正時間、翻訳の読みやすさ、書き出しまでの手順を比べます。この一手間が、契約後の「思っていたのと違う」を防いでくれます。
文字起こしアプリのFAQ

英語や中国語の文字起こし、無料利用、リアルタイム翻訳について、よくある疑問へ回答します。
多言語文字起こしのよくある質問
Q1. 英語音声を無料で文字起こしできますか?
A. Notta、Otter.ai、Fireflies.ai、tl;dvなどには無料プランがあります。ただし、月間時間だけでなく、1回の録音時間、ファイル読み込み回数、保存容量、書き出しに制限があります。短い音声の比較には無料版、継続的な会議記録には有料版が向いています。
Q2. 英語会議におすすめのアプリはどれですか?
A. 日本語翻訳まで一つのサービスで進めるならNotta、英語中心の会議と行動項目の管理ならOtter.ai、多言語チームならFireflies.ai、会議映像を振り返るならtl;dvが候補です。実際の会議と同じ音声環境で無料テストをしてから決めてください。
Q3. 中国語も日本語へ翻訳できますか?
A. 中国語の文字起こしと日本語翻訳に対応するサービスはあります。ただし、標準中国語と広東語、簡体字と繁体字では対応状況が異なります。使用する地域の中国語が音声認識の対象か、公式の言語一覧で確認しましょう。
Q4. リアルタイム翻訳は議事録にも使えますか?
A. 会議中の理解を助ける用途には使えますが、そのまま正式な議事録にするのはおすすめしません。文字起こしの誤りが訳文にも影響するため、終了後に人名、数字、否定表現、決定事項を元音声と照合してください。
Q5. 英語と日本語が混ざる会議にも使えますか?
A. 多言語モードや自動言語検出を備えたアプリなら対応できる可能性があります。ただし、単一言語の文字起こしより誤認識が増える場合もあります。製品名や略語を単語登録し、発言が重ならないようにすると確認しやすくなります。
英語対応アプリのまとめ

外国語の文字起こしアプリは、対応言語数だけでなく、実際に使う言語、翻訳方法、会議連携、無料枠、書き出し、情報管理まで見て選ぶことが大切です。
英語会議の議事録を日本語で作るなら、文字起こし、原文確認、翻訳、要約を一つの流れで進められるサービスが便利です。対面で短い英会話を訳すだけなら、Google翻訳やMicrosoft Translatorでも目的を果たせます。
- 総合的な文字起こしと翻訳ならNotta
- 英語中心の会議記録ならOtter.ai
- 幅広い言語を扱うならFireflies.ai
- 会議映像の振り返りならtl;dv
- 短い対面会話の翻訳なら無料翻訳アプリ
最初から年払いを選ばず、同じ音声を無料プランで比較するのがおすすめです。認識結果だけでなく、修正から日本語訳、議事録の書き出しまで試してみてください。あなたの仕事で本当に減らしたい手間が見えれば、対応言語数の数字に振り回されずに選べます。

