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こんにちは、道具しらべの圭です。
iPhoneで操作手順を残そうとしたのに、画面録画のボタンが見当たらない。ボタンを押しても始まらない。ようやく録れたと思ったら、再生画面だけ真っ黒。このあたりは症状が似ていますが、原因はそれぞれ違います。
画面収録は、専用アプリを入れなくても使えるiPhoneの標準機能です。ところが、コントロールセンターの配置、スクリーンタイム、ストレージ、画面ミラーリング、アプリ側の保護機能などが関係するため、手当たり次第に設定を変えると、かえって原因が見えにくくなります。
この記事では、Appleが案内している仕様を土台に、確認する順番が分かるように症状別の対処法をまとめました。iPhone 17で画面録画できない場合も、まずは同じ流れで確かめれば大丈夫です。
- 画面録画ボタンを追加する方法
- 録画を開始できない原因の見分け方
- 映像や音声が記録されない場合の対処法
- アプリ側の録画制限との見分け方
最初に確認する順番

原因を早く見つけるコツは、設定を一度に変えないことです。まず表示の問題を確認し、そのあとに機能制限や保存先へ進むと、どこで止まっているのか判断しやすくなります。
五つの項目を順番に見る
私なら、コントロールセンター、スクリーンタイム、本体の空き容量、画面ミラーリング、iOSの更新という順番で確認します。前半ほど短時間で確認でき、実際に起こりやすい項目です。
画面録画ボタンそのものがないなら、最初にコントロールセンターを確認します。ボタンはあるのに反応しない場合は、スクリーンタイムやミラーリングへ進んでください。録画は始まるものの保存されないなら、空き容量を優先して見ます。
この順番なら、たとえば空き容量が原因なのに設定を初期化したり、特定アプリの制限なのにiPhone全体の故障を疑ったりせずに済みます。症状が変わった地点も覚えておくと、原因をさらに絞り込めるでしょう。
標準の録画手順を確かめる
Face IDを搭載したiPhoneでは、画面の右上端から下へスワイプしてコントロールセンターを開きます。丸の中に丸がある形の画面収録ボタンをタップすると、3秒のカウントダウン後に録画が始まる仕組みです。
停止するときは、画面上部に表示される赤い録画表示をタップして停止を選ぶか、コントロールセンターを開いて赤くなった画面収録ボタンを押します。正常に終了すれば、動画は写真アプリへ自動的に保存されます。
ホームボタンがある旧モデルでは、画面下端から上へスワイプしてコントロールセンターを開きます。iPhone 17を含むFace ID搭載モデルとは開き方が異なるので、以前のiPhoneと同じ操作をしている場合は気を付けてください。
基本操作と現在の仕様は、Appleサポート「iPhone、iPad、iPod touchで画面を録画する」でも確認できます。
◆圭のワンポイントアドバイス
画面収録ボタンと画面ミラーリングボタンは、形が少し似ています。二重の長方形はミラーリング、丸の中に丸があるものが録画です。まず押しているボタンが合っているか見てみると、意外とあっさり解決することがありますよ。
画面録画ボタンがない場合

画面録画がコントロールセンターにない場合でも、機能がiPhoneから消えたとは限りません。未追加、別ページへの移動、機能制限のいずれかを確認します。
コントロールを追加する
コントロールセンターを開き、何もない部分を長押ししてください。編集できる状態になったら「コントロールを追加」をタップし、一覧または検索欄から「画面収録」を探して追加します。
追加後は、使いやすい位置へ移動できます。画面収録は一度追加すれば、通常は録画するたびに追加し直す必要はありません。追加した直後に見つからない場合は、編集画面を閉じてからもう一度コントロールセンターを開いてみましょう。
iOSの世代によっては、「設定」から「コントロールセンター」を開き、画面収録の横にある追加ボタンを押す方式です。インターネット上で見た説明と自分の画面が違う場合は、故障よりもiOSによる操作方法の違いを先に疑ってください。
別のページも確認する
現在のコントロールセンターは、複数のコントロールグループを表示できます。そのため、以前は最初の画面にあった録画ボタンが、別のページへ移動している可能性があります。
コントロールセンターを開いた状態で上下へスワイプし、すべてのページを確認してください。右端に並ぶグループのアイコンを押して移動できる場合もあります。ボタンを追加しようとしても「すでに追加済み」のような状態なら、別ページに置かれている可能性が高いでしょう。
見つかったら、長押しして編集状態に入り、普段使う最初のページへ移動しておくと便利です。ボタンがないのではなく、棚の奥へ移っていただけ、というケースですね。
追加しても表示されない
追加操作をしたのに画面録画ボタンが表示されない場合は、一度コントロールセンターを閉じ、iPhoneを再起動します。そのあと、もう一度追加状況を確認してください。一時的に表示が更新されていないだけなら、これで戻ることがあります。
再起動しても改善しないときは、スクリーンタイムによる制限を確認します。家族が管理しているiPhone、学校や会社から支給されたiPhoneでは、利用者が自由に画面収録を許可できないこともあります。
管理対象のiPhoneで画面録画を使えない場合、制限を勝手に解除しないでください。業務情報や個人情報の持ち出しを防ぐ目的で、組織が録画を止めている可能性があります。管理者へ用途を伝えて確認するのが安全です。
追加できない原因を確認

画面収録を検索しても追加できない、追加ボタンを押せないという場合は、利用時間を管理するスクリーンタイムや端末の管理設定が関係している可能性があります。
スクリーンタイムを確認する
「設定」を開き、「スクリーンタイム」から「コンテンツとプライバシーの制限」へ進みます。続いて、アプリ、メディア、Web、ゲームに関する項目を開き、画面収録が許可されているか確認してください。表示名や階層はiOSのバージョンによって多少変わる場合があります。
画面収録が「許可しない」になっていれば、「許可」に変更します。スクリーンタイムのパスコードを求められた場合は、設定時に決めたコードが必要です。iPhone本体のロック解除コードとは別に設定されていることがあります。
なお、スクリーンタイムの制限をすべてオフにする必要はありません。ほかの安全設定まで変わるため、画面収録に該当する項目だけを変更するのが基本です。
家族による管理を確認する
子ども用のiPhoneでは、ファミリー共有を通じて保護者がスクリーンタイムを管理していることがあります。この場合、利用者側の端末で設定項目を開けても、変更には保護者が設定したパスコードが必要です。
無理にパスコードを試したり、設定を初期化したりするのは避け、画面録画が必要な理由を保護者へ伝えてください。授業の説明を記録する場合でも、教材や参加者の情報を録画してよいかは別の確認が必要になります。
Appleもペアレンタルコントロールの項目として、画面や音声の収録を許可するかどうか設定できると案内しています。つまり、ボタンが追加できない状態は、端末の故障ではなく意図された制限かもしれません。
会社や学校の端末を確認
会社や学校が管理するiPhoneには、管理用の構成プロファイルが入っている場合があります。「設定」から「一般」、「VPNとデバイス管理」と進み、管理対象であることを示す項目がないか確認してください。
管理者は情報漏えい対策として、スクリーンショットや画面収録などの機能を制限できます。その場合、個人の判断で変更することはできません。管理者へ問い合わせる際は、機種名、iOSのバージョン、画面収録ボタンが表示されないこと、利用目的を伝えると話が早いです。
◆圭のワンポイントアドバイス
「追加できない」と「追加したけれど動かない」は、似ているようで確認先が違います。追加候補にも出ないなら制限設定、ボタンが押せるならミラーリングや保存容量を見ていく。この分け方を覚えておくと迷いにくいですよ。
ボタンを押しても録れない
画面収録ボタンは表示されているのに、カウントダウンが始まらない、すぐ停止する、保存されない場合の確認項目です。まず同時利用できない機能を止め、そのあと本体の状態を見ます。
画面ミラーリングを止める
Appleの案内では、画面収録と画面ミラーリングは同時に使用できません。テレビやMacへiPhoneの画面を映しているなら、コントロールセンターを開き、画面ミラーリングから「ミラーリングを停止」を選んでください。
会議室のテレビや自宅のApple TVへ以前接続したままになっていないかも確認します。ミラーリングを停止したら、いったんコントロールセンターを閉じてから、改めて画面収録ボタンを押しましょう。
動画アプリ内のAirPlay再生と、iPhoneの画面全体を映す画面ミラーリングは似ています。再生先が別の機器になっているときは、出力先をiPhoneへ戻してから試すと切り分けやすくなります。
本体の空き容量を見る
画面録画の動画は写真アプリへ保存されるため、本体ストレージに空きが必要です。「設定」から「一般」、「iPhoneストレージ」と進み、画面上部に表示される使用済み容量を確認してください。
録画できる時間は、画面の動き、解像度、音声などによって変わるため、「空き容量が何GBなら何分」と一律には言えません。ただ、空きがほとんどない状態では、録画が途中で止まったり、終了処理に失敗したりする可能性があります。
不要な大容量動画、ダウンロード済みの映像、使っていないアプリなどから見直すと効率的です。「非使用のアプリを取り除く」はアプリ本体だけを外し、書類やデータを残せる場合がありますが、大切なデータの保存状況を確認してから操作してください。
なお、iCloudストレージに空きがあっても、iPhone本体の空き容量不足が直接解消されるとは限りません。見るべき場所は「iPhoneストレージ」です。
再起動して再度試す
設定に問題がなくても録画を開始できない場合は、iPhoneを再起動します。一時的な動作不良なら、電源を入れ直すことで機能が戻ることがあります。
再起動後は、まずホーム画面だけを10秒ほど録画してみてください。最初から目的のアプリを開くと、iPhone全体の問題なのか、そのアプリだけの問題なのか判別しにくいためです。
ホーム画面を録画できたなら、画面収録機能は動いています。目的のアプリでだけ失敗する場合は、アプリ側の録画制限や一時的な不具合を確認する段階です。
iOSとアプリを更新する
再起動しても改善しなければ、「設定」から「一般」、「ソフトウェアアップデート」と進み、利用できる更新がないか確認します。更新前にはバックアップを取り、充電と通信環境も確保してください。
特定アプリだけで問題が起きる場合は、App Storeでそのアプリの更新も確認します。iOSを更新した直後などは、アプリ側の対応版が配信されるまで挙動が不安定になる可能性もあります。
ただし、更新すれば必ず録画制限が解除されるわけではありません。動画配信サービスなどが意図的に録画を禁止している場合は、最新版でも黒画面になります。
録画が黒くなる原因

画面録画自体は完了したのに、動画を再生すると一部または全部が黒い場合は、保存失敗だけでなく、アプリが映像の記録を許可していない可能性があります。
特定アプリだけ黒い場合
まず写真アプリ、設定画面、ホーム画面などを短く録画してください。そこは正常に映り、動画配信、電子書籍、金融、会議など特定のアプリだけ黒くなるなら、iPhoneの故障よりもアプリ側の保護機能が考えられます。
著作権で保護された動画や、個人情報を扱う画面は、録画すると映像部分だけ黒くなったり、再生を止めたりすることがあります。通知や操作部分だけ映り、肝心の映像が黒い場合も同様です。
Appleも、一部のアプリでは音声や映像の録画が許可されていない場合があると明記しています。これは不具合とは限りません。別の録画アプリへ変えても、保護された内容を正当に録れるようになるとは考えないほうがよいでしょう。
録画制限を回避する方法はおすすめしません。利用規約や著作権、ほかの人のプライバシーに関わるからです。必要な映像や資料は、アプリ内のダウンロード機能、共有機能、公式の配布資料など、認められた方法で入手してください。
すべての画面が黒い場合
ホーム画面や設定画面まで黒く記録されるなら、特定アプリの保護機能だけでは説明できません。まず録画時間を短くし、再起動後にもう一度試します。それでも黒い場合は、空き容量、iOS更新、管理設定を再確認してください。
写真アプリで再生している動画だけが黒く見える場合は、編集途中のデータや同期状態も確認します。動画の長さが0秒に近い、読み込み表示が続く、雲の印が出るといった状況なら、録画よりも保存や同期の問題かもしれません。
別の正常な動画を写真アプリで再生できるか確かめるのも一つの方法です。ほかの動画まで表示できないなら、画面収録機能だけに原因を限定せず、写真アプリや本体の動作を確認します。
録画前に通知を止める
黒画面の直接原因ではありませんが、操作説明や仕事用の記録を残すなら、録画前に通知を止めておくと安心です。集中モードを有効にし、メッセージ、メール、認証コードなどが動画へ入り込まないようにします。
録画範囲には、あなたが意識しているアプリだけでなく、画面上部の通知やアプリ切り替え画面も含まれます。公開や共有を予定している動画では、撮影後に最初から最後まで見直してください。
録画できることと、公開してよいことは別です。会議、通話、オンライン授業などを収録するときは、参加者や主催者に事前確認を取りましょう。個人名、顔、メールアドレス、顧客情報が映った場合は、そのまま共有しないでください。
音が入らない場合の対処

映像は録れたのに音声がない場合は、iPhoneの内部音声とマイク音声を分けて考えます。マイクをオンにしても、アプリ内の音声まで必ず録れるわけではありません。
マイクをオンにする
自分の声や周囲の音を入れたい場合は、コントロールセンターの画面収録ボタンを長押しします。表示された画面で「マイク」をタップしてオンにし、「収録を開始」を押してください。
マイクがオフでも、アプリによっては端末内部の音が記録されます。しかし、操作を説明する自分の声は入りません。逆に、マイクをオンにすると周囲の会話、テレビの音、キーボードを打つ音まで拾う可能性があります。
録画前に10秒ほど試し撮りし、声量と雑音を確認するのがおすすめです。イヤホンや外部マイクを接続している場合は、どのマイクが入力元になっているかも確かめましょう。
アプリ側の音声制限を見る
動画配信、音楽、通話などのアプリでは、内部音声を収録できない場合があります。映像は映るのに無音、または音声だけ途中で消えるなら、アプリの仕様を確認してください。
また、通話相手や会議参加者の声を、相手の同意なく録音するのは避けるべきです。録画機能が動くかどうかだけで判断せず、サービスの利用規約や所属先のルールも確認しましょう。
ホーム画面でマイクをオンにし、自分の声が入るか試すと、iPhoneのマイク自体と特定アプリの制限を分けられます。ホーム画面では録音できるのに目的のアプリでは無音なら、アプリ側の可能性が高いです。
消音設定との違いを知る
本体の消音モードや音量設定は、録画結果に影響する場合があります。ただし、アプリごとの音声処理もあるため、消音を解除すれば必ず内部音声が入るとは限りません。
音が必要な録画では、本体音量を適度に上げ、アプリ内の音声が実際に再生されているか確認します。そのあと短いテスト録画を行い、写真アプリで再生してください。いきなり長時間録画するより、失敗を減らせます。
保存されない場合の確認
録画表示は出たのに写真アプリに動画がない場合は、終了操作、保存先、容量不足を順に確認します。長時間の録画ほど、終了後の保存処理に時間がかかることがあります。
写真アプリ内を探す
画面収録は通常、写真アプリのライブラリへ保存されます。見つからない場合は「コレクション」を開き、「メディアタイプ」から「画面収録」を選んでください。撮影日時の位置に保存されるため、最近の項目だけでなく日時順でも確認します。
録画を停止した直後に別の操作を続けると、保存完了の通知を見落とすことがあります。数分待って写真アプリを開き直し、それでもなければ短い録画で再現するか確かめましょう。
録画の終了方法を見直す
画面収録中にiPhoneの電源が切れた、空き容量が尽きた、アプリが停止したといった場合は、動画が正常に保存されない可能性があります。長時間録画では、途中で一度停止して保存を確認する方法が安全です。
録画停止後は、画面上部に保存を知らせる通知が表示されるか見てください。通知が出ず、写真アプリにも動画がない場合は、本体を再起動し、ホーム画面を10秒だけ録画して比較します。
長時間録画を分割する
画面録画には操作内容だけでなく、映像と音声のデータが連続して保存されます。長時間になるほどファイルが大きくなり、空き容量不足や保存失敗の影響を受けやすくなるでしょう。
作業手順を残すなら、一つの長い動画ではなく、工程ごとに分けると扱いやすくなります。必要な部分を探しやすく、共有時に個人情報を切り離しやすいのも利点です。
◆圭のワンポイントアドバイス
大事な操作を一発勝負で長時間録画するのは、ちょっと怖いです。私はまず短いテストを行い、映像、音声、保存先を確認してから本番へ進む方法が確実だと考えています。
iPhone 17でできない場合

iPhone 17だから特別な録画アプリが必要、というわけではありません。標準の画面収録を使い、Face ID搭載モデルの操作と現在のiOS画面に合わせて確認します。
右上端から下へ開く
iPhone 17では、画面右上端から下へスワイプしてコントロールセンターを開きます。画面中央付近からスワイプすると、通知センターが開くことがあるため、電池表示の近くから指を動かしてください。
画面収録ボタンが見えない場合は、コントロールセンター内の別ページを確認し、編集画面の「コントロールを追加」から画面収録を探します。古い解説にある「設定から追加」という画面と違っていても、それだけで異常とは言えません。
機種変更後の設定を見る
以前のiPhoneからデータを移したあと、コントロールセンターの配置やスクリーンタイムの設定が想定と違うことがあります。新しい端末だから録画機能がないのではなく、ボタンの位置や制限が引き継がれている可能性を見てください。
また、機種変更直後は写真の同期、アプリの再ダウンロード、iOS更新などが進んでいる場合があります。十分な空き容量と安定した通信を確保し、処理が落ち着いてから短い録画を試すと判断しやすくなります。
不具合を切り分ける
iPhone 17で画面録画できないときも、ホーム画面を録れるかどうかが大切です。ホーム画面を録れるなら、端末全体の画面収録機能は動いています。特定アプリだけ失敗するなら、そのアプリの仕様や更新状況を確認しましょう。
ホーム画面でも録れず、ボタンの追加、スクリーンタイム、空き容量、ミラーリング、再起動、iOS更新を確認しても改善しない場合は、Appleサポートへの相談を検討してください。
問い合わせ前に、iPhoneのモデル名、iOSのバージョン、空き容量、表示されたメッセージ、どの画面で失敗するかをメモしておくと説明しやすいです。設定画面のスクリーンショットを残せるなら、個人情報を隠したうえで用意しておくとよいでしょう。
確認後も直らない場合

基本項目をすべて確認しても録画できない場合は、症状を再現できる状態にしてから公式サポートへ相談します。初期化は影響が大きいため、最初の手段にはしません。
症状を短く記録する
「録画できない」だけでなく、画面収録ボタンがない、追加できない、押しても反応しない、すぐ止まる、保存されない、特定アプリだけ黒い、音だけ入らない、のどれかを記録してください。
エラーメッセージが出るなら、正確な文言も必要です。別の端末で画面を撮影するか、内容を書き留めておきます。再現手順が分かれば、設定の問題かアプリ固有の問題かを説明しやすくなります。
初期化は最後に考える
設定をリセットしたり、iPhoneを消去したりする方法は、Wi-Fi設定や各種環境へ広く影響します。画面録画だけの問題に対して、原因を確認せず実行するのはおすすめできません。
Appleサポートから案内された場合も、バックアップの有無と、どのデータや設定が変わるのかを確認してから進めてください。特定アプリだけ黒くなるケースでは、初期化してもアプリの録画制限は変わらないでしょう。
iPhoneの画面録画FAQ
Q1. 画面録画ボタンがないのはなぜですか?
A. コントロールセンターへ未追加、別ページへの移動、スクリーンタイムや管理設定による制限が主な候補です。まずコントロールセンターを長押しし、「コントロールを追加」から画面収録を探してください。
Q2. 画面録画を追加できないときはどうしますか?
A. 「設定」のスクリーンタイムから、画面収録が許可されているか確認します。家族、会社、学校が管理する端末では自分で変更できない場合があるため、管理者へ利用目的を伝えて確認してください。
Q3. 録画した動画が黒くなるのは故障ですか?
A. 特定アプリだけ黒くなるなら、著作権や個人情報を守るための録画制限である可能性があります。ホーム画面や設定画面を短く録画できるなら、iPhone全体の故障とは限りません。保護機能の回避はせず、公式の共有方法を使ってください。
Q4. 画面録画に自分の声を入れられますか?
A. 画面収録ボタンを長押しし、マイクをオンにしてから収録を開始すると、自分の声や周囲の音を録音できます。ただし、アプリ内部の音声はサービス側の仕様によって記録されない場合があります。
Q5. iPhone 17だけ録画方法が違いますか?
A. 基本機能はほかのFace ID搭載iPhoneと同じです。右上端から下へスワイプしてコントロールセンターを開きます。画面表示はiOSのバージョンで変わるため、古い説明と違う場合は「コントロールを追加」から探してください。
画面録画できない原因まとめ
iPhoneで画面録画できないときは、コントロールセンター、スクリーンタイム、本体の空き容量、画面ミラーリング、iOS更新の順に確認すると、原因を見つけやすくなります。
- ボタンがない場合はコントロールセンターへ追加する
- 追加できない場合はスクリーンタイムと管理設定を見る
- 開始できない場合はミラーリングと空き容量を確認する
- 保存されない場合は写真アプリと終了方法を見直す
- 音声が必要なら画面収録ボタンを長押ししてマイクをオンにする
- 特定アプリだけ黒い場合はアプリ側の録画制限を疑う
まずホーム画面を10秒ほど録画してみると、iPhone全体の問題か、特定アプリだけの問題かを分けられます。ここが切り分けの要です。
そして、保護された映像を録画できない場合は、不具合として無理に直す対象ではありません。録画制限を回避するのではなく、アプリが用意したダウンロードや共有方法を使ってください。安全に使える範囲を守ることも、画面録画を活用するうえで大切なポイントです。

