メモアプリの背景の変え方を機種別に解説|できない時の対処法

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こんにちは、道具しらべの圭です。

メモアプリの背景を変えようとしても、設定が見当たらなかったり、色を選んだのに思った場所へ反映されなかったりします。これは「背景」という言葉が、メモの用紙、アプリの画面、ダークモード、ホーム画面のウィジェットなど、いくつもの意味で使われているからです。

しかも、変更できる範囲はアプリによってかなり違います。Google Keepはメモごとの色や模様を選べますが、iPhone標準のメモアプリは、Google Keepのように各メモへ好きな背景色を付ける使い方には向いていません。一方、OneNoteやGoodnotesなら、ページ色や罫線、用紙テンプレートまで選べます。

この記事では、どの設定を触ればよいのかをアプリ別に案内し、変更項目が出ないときの確認方法までまとめました。あなたが変えたいのはメモ用紙でしょうか、それともアプリ画面全体でしょうか。最初にそこを切り分けると、操作場所を迷いにくくなりますよ。

  • 背景色とダークモードの違い
  • 主要メモアプリごとの変更手順
  • 背景を変えられないときの対処法
  • 用途に合うメモアプリの選び方

メモアプリの背景の変え方と基本手順

開いたノートとノートパソコンを並べたイメージ

まずは「どの背景を変えたいのか」を確認し、そのあとで使っているアプリに合う手順へ進みます。表示名やボタンの位置は、端末、アプリの版、画面サイズによって変わることがあります。説明と同じ項目が見つからない場合は、設定、表示、テーマ、テンプレート、用紙といった名前も探してみてください。

最初に背景の種類を確認

メモアプリで変更できる背景は、大きく分けるとメモごとの背景、アプリ全体の表示、手書き用紙、ウィジェットの4種類です。同じ「背景を黒くしたい」という希望でも、どれを指すかによって操作が変わります。

変えたい場所 設定名の例 変更される範囲
個別のメモ 色、背景、ページの色 選択したメモやページだけ
アプリ全体 テーマ、外観、ダークモード 一覧画面や編集画面全体
手書き用紙 テンプレート、用紙、罫線 ノートの紙面
ホーム画面 ウィジェットの設定 端末のホーム画面だけ

メモごとの背景色は、項目を色分けして見つけやすくする機能です。仕事を青、買い物を黄色、あとで確認する内容を赤というように、色へ役割を持たせられます。ただし、色そのものがフォルダーになるわけではありません。検索や分類を重視するなら、ラベルやフォルダーも一緒に使うほうが確実でしょう。

ダークモードは、目立たせるための色分けではなく、画面全体の明るさを抑える表示設定です。端末側の外観設定に連動するアプリもあれば、アプリ内でライト、ダーク、端末設定に合わせるという3択から選べるものもあります。

手書きアプリの背景は「用紙テンプレート」と呼ばれることが多く、白紙、横罫、方眼、ドットなどを選べます。画像やPDFを読み込んで、自作の用紙として使えるアプリもあります。文字入力中心のメモアプリとは仕組みが異なる点に注意してください。

迷ったときの見分け方

1件のメモだけ変えたいなら、開いているメモのメニューを確認します。すべての画面を黒くしたいなら、アプリまたはスマホ本体の「テーマ」「画面表示」を探してください。罫線や方眼を変えたい場合は「背景」よりも「用紙」「テンプレート」という項目が近道です。

Google Keepで変える

Google Keepは、個別のメモに色または用意された背景を設定できます。iPhone、iPad、Androidでは、変更したいメモを開き、画面下部にある操作メニューをタップしてください。表示された色や背景の一覧から好みのものを選び、前の画面へ戻ると変更が保存されます。

一覧画面から複数のメモをまとめて変えることも可能です。最初のメモを長押しし、続けて対象のメモを選択します。そのあと、パレット型の色変更アイコンをタップし、共通して使う色または背景を選びましょう。仕事用のメモを一括で同じ色にしたいときに便利です。

パソコン版では、Google Keepをブラウザーで開き、対象のメモへマウスポインターを重ねます。下部に現れる「色を変更」のアイコンをクリックし、ギャラリーから色や背景を選択してください。複数選択した場合は、画面上部に色変更の操作が表示されます。

Googleの公式案内では、追加した色や背景は自分の表示だけに反映され、共有相手の画面には反映されないと説明されています。つまり、共有メモを赤くしても、相手にも赤く見えるとは限りません。担当や優先度を色で伝える用途には向かないので、共有時は本文やラベルに明記したほうが安全です。

(出典:Google Keepヘルプ「メモを整理する」)

◆圭のワンポイントアドバイス

背景色は増やしすぎると、かえって意味を思い出せなくなります。私は用途で色を決めるなら、最初は「作業中」「保管」「急ぎ」の3種類ほどに留める考え方をすすめています。色を見ただけで次の行動が決まる状態が理想ですよ。

iPhone標準メモで変える

iPhone標準の「メモ」には、Google Keepのように個々のメモへ自由な背景色や模様を付ける機能は基本的にありません。背景を白から黒へ変えたい場合は、メモ単体の色設定ではなく、iPhoneのダークモードを利用します。

「設定」アプリを開き、「画面表示と明るさ」へ進み、「ダーク」を選択してください。端末の外観に合わせて標準メモも暗い表示になります。「自動」を有効にすれば、日の入りから日の出まで、または自分で決めた時刻に外観を切り替えられます。

ただし、ダークモードはメモの内容そのものへ黒い背景を書き込む機能ではありません。表示するときの外観を変える仕組みなので、共有先、印刷結果、書き出したPDFでは白い背景になる場合があります。黒い用紙として保存したい用途とは分けて考えましょう。

手書き部分の見た目を変えたいときは、描画ツールでペンの種類や色を選べます。また、描画領域へ画像を追加して位置や大きさを調整することも可能です。しかし、追加した画像はあくまでメモ内の画像であり、ページ全面へ固定される用紙テンプレートとは違います。

個別のメモだけ黒くしたい場合

iPhone標準メモのダークモードは、基本的にアプリ全体へ影響します。特定のメモだけ背景を黒くしたい、方眼紙を常に表示したい、好きな画像を用紙として使いたいという場合は、OneNoteやGoodnotesなど、ページ背景を扱えるアプリのほうが合います。

Androidの表示を変える

Androidでは、利用しているメモアプリによって操作が変わります。Google Keepを使っているなら、メモを開いて右下の操作メニューをタップし、色または背景を選ぶ流れです。端末やアプリの表示によっては、パレットのアイコンから選択する形になっています。

アプリ全体を暗くする場合は、まずAndroid本体の「設定」を開き、「ディスプレイ」や「画面設定」からダークテーマを有効にしてください。Google Keepをはじめ、端末設定に連動するアプリは、そのまま暗い外観へ切り替わります。

一方、端末メーカーが用意したメモアプリでは、背景色、用紙、テーマの場所が統一されていません。メモの右上にある縦3点メニュー、設定内の「スタイル」、編集画面のパレットなどを順番に確認すると見つけやすいでしょう。

操作項目がない場合、そのアプリは背景変更に対応していない可能性があります。アプリ名と「背景色」「テーマ」「用紙」を組み合わせて公式ヘルプを確認してください。似た名前の非公式アプリも多いため、開発元まで確かめるのがコツです。

OneNoteでページ色を変える

OneNoteでは、ページの背景色に加えて罫線やグリッド線も設定できます。パソコン版では、変更するページを開き、「表示」タブから「ページの色」を選択し、使いたい色をクリックするのが基本です。罫線を追加する場合も「表示」から「罫線」へ進みます。

ここで間違えやすいのが、ページ色とセクション色の違いです。ページ色は文字を書く紙面の色を変えますが、セクション色はノートを分けるタブの色を変えます。タブだけ変わって本文の背景が白いままなら、セクション色を選んでいる可能性があります。

OneNoteは提供される端末や版によってメニュー構成、選べる色、罫線に関する機能が異なります。パソコンで設定できた操作がスマホやタブレットでは見当たらないこともあるので、同じMicrosoftアカウントで同期し、機能の多いパソコン版から設定する方法も試す価値があります。

背景色を情報の分類に使うなら、「会議は青」「調査は緑」のように決められます。ただ、濃い背景に文字色が合っていないと読みにくくなるため、長文ページには淡い色が無難です。色分けより手書きの位置合わせが目的なら、ページ色を変えずに罫線や方眼だけ追加するほうが見やすくなります。

(出典:Microsoftサポート「メモのスタイルを設定する」)

OneNoteを仕事の資料作成や共同作業にも使うなら、Microsoft 365の各プランを比較する際は、OneNoteだけでなくWord、Excel、クラウド保存容量、利用できる端末数まで確認してください。背景変更だけを目的に有料プランを選ぶ必要はありません。

Goodnotesで用紙を変える

Goodnotesで背景を変えたい場合は、「ページテンプレート」を変更します。対象のページをノートブック表示で開き、ツールバー右側の「その他」メニューから「テンプレートを変更」を選びましょう。色、サイズ、向きを指定し、テンプレートライブラリから用紙を選んで適用します。

この操作では、白紙、罫線、方眼などの用紙種類に加え、対応するテンプレートの色も変更できます。手書きノートの背景を黄色系にしたい、方眼から横罫へ変えたい、縦向きを横向きにしたいという希望に合う方法です。

自分で作った背景を使いたいときは、PDFや画像をカスタムテンプレートとして読み込む方法があります。予定表、学習記録、業務日報など、同じ書式を繰り返し使う場面では便利です。ただし、個人情報を含む書類や他人が作った市販テンプレートを取り込む場合は、共有範囲と利用条件を先に確認してください。

すでに文字や手書きを入れたページのテンプレートを変更すると、背景と書き込みの位置関係がずれることがあります。特に用紙サイズや向きを同時に変えると、端へ書いた文字が意図しない位置に見えるかもしれません。大切なノートは複製してから試すと安心です。

Goodnotesの有料プランを検討するときは、料金だけでなく、利用可能な端末、編集できるノート数、クラウド同期、音声や人工知能を使う機能など、自分に必要な範囲を確認しましょう。無料で試せる範囲が用意されている場合は、手書きの感触とテンプレート変更を先に試すのがおすすめです。

◆圭のワンポイントアドバイス

背景を凝るほど、書く前の準備に時間を使いやすくなります。仕事用なら、まず白紙、横罫、方眼の3種類で十分かを試してください。背景選びに迷わず、開いたらすぐ書けることも大切な使いやすさです。

背景を変えられない時

説明どおりに進めても色や背景の項目が表示されない場合は、操作ミスと決めつけず、アプリの仕様と利用環境を確認します。まず、アプリストアで更新がないか調べてください。古い版では、背景機能が未搭載だったり、メニューの場所が異なったりすることがあります。

次に、変更しようとしている場所を見直しましょう。メモ一覧でしか色を変えられないアプリもあれば、編集画面の中に設定があるアプリもあります。メモを長押ししたときだけ選択用のメニューが現れる場合もあるため、タップ、長押し、右上のメニューを順番に試します。

端末側のダークモードへ連動するアプリでは、アプリ内に外観設定がありません。この場合はiPhoneなら「画面表示と明るさ」、Androidなら「ディスプレイ」など、本体の設定から変更します。反対に、アプリ内でテーマを固定していると、端末をダークモードにしても切り替わらないことがあります。

会社や学校から支給された端末では、管理者が設定変更、アプリの追加、クラウド同期を制限しているかもしれません。設定項目が灰色になって押せない場合は、管理用の制限が関係していないか担当者へ確認してください。制限を回避する目的で非公式な拡張機能を入れるのは避けたほうがよいでしょう。

確認する順番

アプリの更新、変更対象のメモ、端末の外観設定、アプリ内テーマ、アカウント同期、管理者による制限の順に確認すると、原因を絞り込みやすくなります。再インストールは最後の手段です。同期されていないメモがある状態で削除すると、内容を失うおそれがあります。

メモアプリの背景の変え方と選び方

机に並べた2つの機器を見比べるイメージ

背景を一度変更するだけなら、ここまでの手順で対応できます。ただ、色分けを仕事へ使う、手書き用紙を繰り返し使う、複数端末で同じ見た目を保つとなると、アプリ選びも大切です。ここからは見やすさ、管理方法、共有、データ保護の観点から、使いどころを考えます。

目的に合うアプリを選ぶ

短いメモを色で見分けたいならGoogle Keepが分かりやすい選択です。メモごとに色や用意された背景を選べるため、買い物、仕事、私用といった区別を一覧画面で確認できます。Googleアカウントで利用しやすく、スマホとパソコンを行き来する人にもなじみやすいでしょう。

iPhoneやMacで文章、写真、スキャンした書類をまとめたいなら、標準メモが手軽です。ただし、自由な背景色やページテンプレートを重視する人には物足りない可能性があります。アプリ全体の明暗を切り替えられれば十分、という人向けです。

会議記録や資料をノートブック単位で管理し、ページの色や罫線も使いたいならOneNoteが候補になります。文字を好きな位置へ置けるため、決まった順番で文章を書くというより、広い紙面へ情報を配置したい場面に合います。

タブレットとペンで手書きし、紙の種類まで変えたい場合はGoodnotesが分かりやすいでしょう。授業ノート、資格勉強、手帳、PDFへの書き込みなど、紙に近い使い方をしたい人向けです。テンプレートを選ぶ時間まで含めて、自分の作業に合うか確認してください。

主な目的 候補 背景に関する特徴
短いメモの色分け Google Keep メモごとに色や既定背景を選択
iPhoneで手軽に記録 Apple標準メモ 端末の明暗表示に連動
仕事のノート管理 OneNote ページ色、罫線、方眼に対応
手書きと用紙変更 Goodnotes 色やサイズを含むテンプレート変更

どのアプリにも向き不向きがあります。背景画像を自由に設定できることだけで決めず、検索のしやすさ、書き出し形式、自動保存、同期、料金も見てください。毎日使う道具なので、見た目より「必要なときにすぐ書けて、あとで見つかるか」が効いてきます。

読みやすい背景色を選ぶ

背景色は、好みだけでなく文字との組み合わせで決めます。白に黒、濃い灰色に白のように、文字と背景の差が分かりやすい組み合わせは読みやすくなります。反対に、黄色い背景へ白い文字、濃い青の背景へ黒い文字を置くと、文字の輪郭が見えにくくなりがちです。

長文を書くなら、鮮やかな色をページ全面へ使うより、白、薄い灰色、淡いクリーム色などの落ち着いた背景が扱いやすいでしょう。目印が必要な部分だけ、見出しやラベルの色を変える方法もあります。背景を目立たせすぎると、肝心の文字より先に色が目へ入ってしまいます。

色だけで情報の意味を伝えないことも大切です。たとえば、赤を緊急、緑を完了としても、色の見え方は人によって異なります。「至急」「完了」という文字、記号、ラベルを併用すれば、色を判別しにくい環境でも意味が伝わります。

屋外、暗い部屋、画面の明るさを下げた状態では、同じ背景色でも見え方が変わります。背景を決めたら、普段使う明るさで一度読み返してください。あなたが気持ちよく眺められる色と、長い時間読める色は同じでしょうか。数分使った印象だけでなく、実際の作業時間で確かめるのが現実的です。

色分けを続けるコツ

色へ持たせる意味は3〜5個ほどから始め、メモのタイトルにも用途を書きます。新しい色を追加するときは、既存の色と役割が重ならないか確認してください。迷う回数が増えたら、色ではなくフォルダーやラベルで分ける段階です。

同期と共有の違いに注意

背景を変更したあと、別の端末で同じ見た目にならないことがあります。最初に確認したいのは、両方の端末で同じアカウントへログインしているか、同期が完了しているかという点です。通信が不安定な状態では、本文だけ先に表示され、背景や添付ファイルの反映に時間がかかる場合もあります。

また、同期と共有は別の機能です。同期は自分の端末間で内容を合わせる仕組みですが、共有はほかの利用者とメモを扱う仕組み。アプリによっては、共有相手へ本文は届いても、自分が付けた色や一覧上の表示までは共有されません。

共同作業で背景色を担当分けに使う場合は、相手の画面でも同じ色になるか、実際に1件だけ共有して試してください。共有されない仕様なら、タイトルの先頭へ「確認待ち」「対応中」と書いたほうが伝達ミスを防げます。

PDFや画像として書き出すときも、画面上のダークモードがそのまま反映されるとは限りません。印刷用の書類が必要なら、書き出したファイルを開いて背景、文字色、改ページを確認しましょう。特に黒い背景は印刷時にインクを多く使うため、画面閲覧用と印刷用を分ける考え方も必要です。

背景画像は安全に使う

写真や自作画像を背景にできるアプリでは、見た目の自由度が上がります。ただし、背景画像にも情報が含まれることを忘れないでください。住所が写った郵便物、人物の顔、会社名、予定表、位置情報が推測できる風景などは、共有や画面撮影をしたときに外へ出る可能性があります。

仕事のひな型を背景として読み込む場合は、社外秘の項目や顧客情報が残っていないか確認します。元のPDFから文字を消したつもりでも、編集履歴や別レイヤーに情報が残ることがあります。背景用には必要な枠線だけを新しく作り、内容を入れていないファイルを用意するほうが安心です。

インターネットで配布されている画像やテンプレートには、著作権や利用条件があります。無料配布と書かれていても、業務利用、加工、再配布が認められているとは限りません。自分だけのメモで使う場合と、そのノートを顧客へ配る場合では扱いが変わるため、配布元の条件を確認してください。

非公式な拡張機能を使って、本来対応していないアプリの背景を変更する方法も見かけます。しかし、アカウントへのアクセス権限、閲覧できるデータ、更新の継続性を確認できないものはおすすめしにくいです。背景を自由にしたいなら、最初からその機能を公式に備えたアプリへ移すほうがすっきりします。

◆圭のワンポイントアドバイス

背景を変えるためだけに拡張機能へメモの閲覧権限を渡すのは、釣り合いを考えたいところです。買い物メモならまだしも、顧客名や仕事の記録が入るなら、見た目より権限の少なさを優先してください。

メモ背景のよくある質問

Q1. iPhoneのメモだけ背景を黒くできますか?

A. iPhone標準メモでは、特定のメモだけを自由な黒背景へ変える使い方は基本的にできません。端末の「設定」からダークモードを有効にすると、標準メモを含む対応画面を暗くできます。ただし、これは表示上の外観であり、黒い背景として印刷や書き出しができるとは限りません。個別ページを黒くしたい場合は、ページ色や黒い用紙テンプレートに対応したアプリを検討してください。

Q2. Google Keepに好きな写真を設定できますか?

A. Google Keepでは、用意された色や背景を選べますが、端末内の好きな写真をメモ全面の背景として自由に設定する機能とは異なります。写真をメモへ添付することはできます。自作画像を用紙として固定し、その上へ書き込みたい場合は、画像やPDFをテンプレートとして取り込める手書きノートアプリが向いています。

Q3. 背景色は共有相手にも見えますか?

A. アプリによって異なります。Google Keepでは、メモに追加した色や背景は自分の表示だけに反映されると公式ヘルプで案内されています。色を担当や緊急度の連絡に使うなら、相手にも反映されると思い込まず、本文、ラベル、タイトルへ文字で書いてください。ほかのアプリでも、本格運用の前にテスト用メモを共有して確認すると安心です。

Q4. ダークモードのまま印刷できますか?

A. ダークモードは画面を見やすくする表示設定なので、印刷やPDFへの書き出しでは白い背景と黒い文字に戻る場合があります。印刷前にプレビューを開き、背景色が含まれるか確認してください。黒背景で出力できてもインクやトナーの使用量が増えるため、配布用には白背景の版を用意する方法が現実的です。

Q5. 背景を元の白色へ戻す方法は?

A. 個別メモの色を変えた場合は、同じ色変更メニューを開き、白、既定、なしのいずれかを選びます。端末のダークモードで暗くなった場合は、本体の画面設定をライトへ戻してください。Goodnotesなどで用紙を変更した場合は、テンプレート変更から元の白い用紙を選びます。戻す前に、現在の用紙サイズと向きも控えておくと位置ずれを防げます。

メモアプリの背景の変え方まとめ

メモアプリの背景の変え方は、色を付けたい場所とアプリによって異なります。Google Keepなら個別メモの操作メニューや色変更アイコンから、色または用意された背景を選べます。複数のメモをまとめて変更することも可能です。

iPhone標準メモを白から黒へ変えたい場合は、端末のダークモードを使います。ただし、個々のメモへ好きな背景色を付ける機能ではありません。手書き用紙やページごとの色を変えたいなら、OneNoteのページ色や罫線、Goodnotesの用紙テンプレートが候補になります。

設定が見つからないときは、アプリの更新、編集画面のメニュー、端末の外観設定、同じアカウントでの同期を順番に確認してください。再インストールする場合は、その前にメモがクラウドへ同期済みか必ず確かめます。

背景は、メモを見つけやすくしたり、手書きの位置をそろえたりするための道具です。色の種類を増やしすぎず、文字との見分けやすさも確認しましょう。背景を見た瞬間にメモの用途が分かり、書く作業を邪魔しない状態を作れれば、ちょうどよい設定と言えます。

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